どうも、すまらくです。
仮想通貨は一つの口座にまとめず、目的別に2つに分けて口座分け管理してます。
お買い物する用の口座と、銀行預金のように預けて利息をもらう口座です。
一般的に家計は銀行口座を一つにまとめて運用すると分かりにくく・貯めにくく・増えにくいと言われてますが、仮想通貨の管理でも応用した形です。
実際にやってみたところ、「仮想通貨こそ目的別で分けた方がいい」と実感してます。
今回はあまり知られていない取引所の機能性にスポットを当てた上で、実際に選んだ2つの口座を紹介します。
闇雲に口座を開設してしまうと、希望の機能が付いてない口座を開設してしまう可能性があります。
ビットコインの送金(取引所の移動)には多額の手数料が発生しますから、口座選びは慎重に行いましょう。
1.生活費が払える口座(取引所)
◉生活費用に払う口座【bitFlyer】
bitFlyer(ビットフライヤー)はビットコインの支払時間を短縮する次世代技術を採用してます。
あまり知られていませんがビットコインの送金時間はかなり遅いです。
そのため、日本国内の多くの有名企業はbitFlyerの高速なビットコイン決済を採用してます。
こういった実用性の部分を考慮して「ビットコインを実際に使うためのbitFlyer」と考えました。
将来的に1億円を突破した場合には決済用の口座はbitFlyer(ビットフライヤー)で払えるように備えてます。
2.利息がもらえる口座(取引所)
◉利息が貰えて貯まる口座【Coincheck】
Coincheck(コインチェック)には、貸仮想通貨と呼ばれるサービスがあります。
簡単に説明すると、保有するビットコインをコインチェックに貸し出すことで利息がもらえるサービスです。
例えばビットコインであれば14日間の貸 し出しで年率1.0%の利息が受け取れます。
《ビットコインの貸出金利》
14日間 年率1.0%
30日間 年率2.0%
90日間 年率3.0%
180日間 年率14.0%
365日間 年率5.0%
せっかく家計に組み込むのだから、ただ寝かせておくだけじゃなくて利息として働いてもらえるのでとても助かってます。
質問・情報提供等ありましたらコメント欄に書き込んでください
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