ついに新型iPhoneが発表されました。
今まで家計のために新製品をスルーしてきた読者さんも、今回だけはスルーすべきではない3つの理由があります。
♦︎《買い替え時》3つの理由
①前モデルから大幅値下げされた
②今だけ実質還元する方法がある
③キャッシュレス時代への対応
個人的には『③キャッシュレス時代への対応』が家計を預かる上で最重要だと思います。
その上で①②がある今こそ家計に優しく買い替えできるタイミングだと言うことが分かりましたので解説していきます。
ちなみに購入先は大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)より安いAppleストアを前提にしています。
新型iPhone11は前モデルのほぼ半額
Appleより引用
今回の新型iPhone11は今までのiPhone最上位モデルが備えてきた機能が全部入りになっていました。
機能面で言えば前の最上位モデルiPhoneXsと違いがわからないほどです。
それなのに価格は前モデル『Ⅹs(64GB)112,800円』から『11(64GB)74,800円』へとほぼ半額になりました。
64GB | 128GB | 256GB | 512GB | |
iPhoneⅩs | 121,824円 | なし | 146,880円 | 165,024円 |
iPhone11 | 74,800円 | 79,800円 | 90,800円 | なし |
長らく端末価格の上昇傾向が続いていた中でこの料金には衝撃を受けました。
さらに最安モデルのデータ容量も『64GB』に加えて、たった5,000円追加するだけで『128GB』へ増量できます。
iPhone6s以前では対応できなかったおサイフケータイ『ApplePay』にも対応してます。
ApplePay対応なら2019年10月の消費税10%に併せてスタートするキャッシュレス還元制度で5%・2%還元が受けられます。
「古いiPhoneを使い続けることが節約」は消費増税の10月から大きく変わります。
キャッシュレス決済で家計を軽くするためにも新型iPhone11は欠かせません。
そこで大きくお得に購入する方法をここから解説していきます。
新型iPhone11購入で12,000円還元する方法
12/27まで開催中の三井住友カード20%還元キャンペーンを活用します。
◯還元上限12000円(カード決済6万円までが対象)
◯74800円-12000円=実質62800円
対象の支払いが6万円までと上限額が設定されてますが、『新型iPhone11(64GB)74800円』を三井住友カードで支払えば12000円が還元されます。
支払いから2ヶ月後が還元月になりますが、引き落としがなければ現金振込で還元されます。
購入後はApplePayで10,000円還元
☆ApplePay大型キャンペーン
◯JCBQUICPayキャンペーン20%還元
◯みずほウォレットキャンペーン20%還元
新型iPhone11であればApplePayが使えるのでそれぞれキャンペーン参加できます。
JCBで最大10000円、みずほウォレットは最大10000円に加えてみずほSuicaで1000円還元が受けられます。
JCB QUICPay/20%CB
◯還元上限10000円(QUICPay決済5万円まで対象)
キャンペーン対象JCBカードをお持ちなら1枚ごとに参加できます。
ApplePay非対応の旧型iPhoneから新型iPhone11へ乗り換えることで、JCBQUICPay20%還元キャンペーンにも参加できます。
みずほウォレット/20%CB
◯還元上限10000円(QUICPay決済5万円まで対象)
◯みずほSuicaは上限1000円(Suicaチャージ5千円まで対象)
みずほ銀行の口座を持っていれば誰でも参加できるキャンペーンです。
ApplePay対応のiPhoneにアプリをいれて登録するだけでキャッシュレス決済できます。
QUICPayで支払う場合はみずほ銀行の口座から自動引き落としされます。
みずほSuicaは事前チャージが必要です。
みずほ口座から5,000円チャージすれば1000円還元が受けられます。
QUICPay決済は50000円分の決済で10000円還元が受けられます。
合計11000円分の大型還元キャンペーンもApplePay対応iPhoneのみ参加資格できます。
その他、消費税対策については下記にまとめてあります。
まとめ 実質半額以下で買い替えできる
☆キャッシュバック合計33,000円◯三井住友カード:12000円
◯JCBQUICPay:10000円
◯みずほウォレット:11000円
新型iPhone11は長らく旧型iPhoneを使い続けてきた人にこそ買い替えすべきモデルだと思います。
ただでさえプライスダウンされた料金設定に加えて、クレジットカードキャンペーンを組み合わせれば実質的に半額になります。
さらに10月から始まる消費増税でもApplePayの環境が揃えばキャッシュレス還元制度の恩恵を受けやすくなります。
初期費用と維持費用の両面から見ても古いiPhoneを使い続ける理由も、新型iPhone11に買い替えない理由もないのです。
消費税10%に負けない家計を作るための基礎として、ここで紹介した『iPhone買い替えをお得にする方法』を導入してはいかがでしょうか。
次回、大手キャリアで新型iPhoneを購入すべきではない理由について解説します。
合わせて読みたい
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はじめまして。いつも参考にさせていただいてます。
返信削除すまらくさんのUQ裏ワザを見ては、携帯乗換え検討しつつも
Androidの為悩んでいました。
夫婦+子ども 3台Android(最安のものなので替えたい) Ymobile 月の支払い1万1千円台
来年4月で2年になるので、そこでの乗換えを検討していました
Ymobileに相談に行きましたが、今より安くなるプランはなく、
逆にソフトバンクへの乗換えを勧められて帰宅。
楽天mobileでも違約金考えたら4月までは現状の方が、と言われました。
次は家族がiPhone希望ですし、やはり最初の負担はあっても今でしょうか?
夫婦でカード作っても子どもの分は普通に買うことになるので、これも悩みどころです。
すまらくさんだったらどうされますか?
また今から乗換えでとキャリアはUQがおすすめでしょうか?
長々と申し訳ありません。
お時間あるときに簡単で結構ですので教えて下さると助かります。
はじめまして。いつも参考にさせていただいております。UQ乗り換えも今月キャッシュバックが入る予定で心待ちにしているところです。アイフォン7があちこち不調続きなので買い換えを検討中、絶妙なタイミングで記事ありがとうございます!三井住友カードはアイフォン購入用にいいのですが、3-1.3-2で10万以上使うことが条件になると思うのですが、そのくらいの額を使う予定が当面ありません。こういったときは無理に参加しないのも手なのでしょうか??それともamazonギフト券とか購入に充てるほうがいいのでしょうか。
返信削除はじめまして。いつもインスタを拝見しております。
返信削除2年弱iPhoneSEを使用しており、キャッシュバックキャンペーンなどで
apple payやiDが使えないのが痛手だなと思っていました。
ただ、女性用スーツのポケットにはiPhoneSEくらいのサイズでないと
入らないという事もあり、ずっと機種買い替えを躊躇していました。
今回こちらを拝見してiPhone11に買い換えようかと思ったのですが、
良く調べてみるとiPhoneSEとapple watchを連携してapple payを使える
という情報もみました。
apple watchは単価が安いので、三井住友カードの20%還元で購入しても
よいかな、と思い始めています。
このような状況ですが、すまらくさんなら先を見越してiPhone11を購入
しますか?
初期投資を抑えてapple watchを購入しますか?
コメントいただけますと幸いです。
いつもとても参考にさせていただいています。
返信削除JCBQUICPay、みずほウォレットでのキャッシュバックについてですが、このキャッシュバックを受けるために10万の使用が必要なのかとおもうのですが、すまらくさんならどのような使い方をしますか?