「借金0にして不労所得をもらおう!」という考え方を実践された方から嬉しい報告が😳— すまらく@灰猫ブログニスト (@sumaraku_blog) 2019年1月26日
太陽光ローンを繰り上げ返済したら売電収入3万円が浮いたので全額貯金しておいて控除終了後の住宅ローン繰上返済に充ててさらに利息を浮かすというミラクル賢い返済計画!
利息を味方に付ける家計はグングン伸びる✨
どーも、家計改善アドバイザーすまらくです!
家計相談を頂く中で住宅ローンや自動車ローンの負担に悩まれる方が非常に多いのですが、太陽光ローンについては「売電収入で返済できるからOK」と気にされない方が多く見受けられます。
しかし、太陽光ローンにも返済利息が発生しますし、「繰り上げ返済しようか」「ローン継続しようか」と、悩まれている方も多いともいます。
そのような家計状況の方が多い中、フォロワーさんからこのようなご報告を頂きました。
メッセージ
いつかやりたいと思いつつそのままになっていたのですが、すまらくさんのおかげで行動でき、かつ固定費が予想以上に下がったのでどーうしてもお礼言いたくなり質問にうちました。笑さらにこうやってDMもらえるなんて感激です😭🌟笑
ちょっと我が家は特殊な例ですが、、、
うちは一条工務店というところで建てたのですが、そこは屋根が太陽光一体パネルで、家の代金と屋根(太陽光)は別のローンを組むんです。
太陽光は発電払いといって
売電価格から毎月の太陽光ローンを支払うので手出し無し!というのが売りの、一条オリジナルローンです。
多くの一条の方はこれを返済終わるまで続けるんですが、今回この太陽光の繰り上げ返済をしました🌞
返済後ある程度貯金が残ること、ライフプラン見ても大きな出費もしばらくなさそうなこと、1番響いたのは、すまらくさんの、返せるローンは返して取られる側から取る側へ のような言葉です😆
おかげで毎月24,000円の支払いがなくなり、太陽光の不労収益30,000円(毎月)がそのまま入ってくるようになりました!
これをそのまま貯め続けて、10年後の住宅ローン控除がなくなったらそちらの繰り上げ返済に使い、また利息分浮かせようと思います!!
長々と申し訳ありません
すまらくさんの 考え方が本当に勉強になったんです。
まあいっか、でそのままにしてきたことをちょっと行動してみただけで我慢も節約意識もせずに、家計がスリムになるなんて こんないいことないですね。
大事な考え方を教えてくださり、ありがとうございました。
これからも更新楽しみにしています!!
たくさんのご報告ありがとうございました。
このメッセージを送って頂いたのはインスタグラム「マイホームアカウント」の中でも有名な@tk.ismart(aya)さん。
私の家計管理に対するモットーである「金利は払う側ではなく、もらう側に立とう!」(借金0で不労所得をもらう理想の家計を目指す考え方)に共感されて太陽光ローンを一括返済されたというのです。
さて、これにより家計にどれほどの効果が生まれたのでしょうか。
太陽光ローンの返済と削減効果
メッセージの中にもありましたが「太陽光の不労収益30,000円(毎月)がそのまま入ってくるように」なったと語られるayaさん。
なんと、繰り上げ返済による利払い費用の削減効果をお聞きしたところビックリするようなお返事を頂きました。
太陽光ローンの完済で利子負担40万円が浮いたとのこと。
さらに売電収入は貯金しておいて住宅ローン控除終了後の一括返済に充てることで住宅ローンの利子負担まで軽減できます。
太陽光ローンと住宅ローンの利息を2重に削減するアイデアは、まさに「利息を味方」につけた家計そのものと言えますね。
プチまとめ
・太陽光ローンを返済すると金利負担が浮く
・住宅ローン控除終了後の返済金に充てられる
・太陽光ローンを返済すると金利負担が浮く
・住宅ローン控除終了後の返済金に充てられる
さらに固定費を浮かせた方法とは
太陽光ローンの完済で生まれた3万円とは別に進められたのが通信料と保険料の削減です。
インスタグラムで恒例となっている質問タイムでも、ayaさんはこのようなコメントをくださいました。
すまらくさんに学んだ格安SIM、保険の見直し、返せるローンは返すで固定費5万円削減着々と進んでいます
♦固定費削減するならこの2つ!
〇通信費(UQモバイル裏ワザ)
〇保険料(保険の見直し)
私が診断する家計の多くは格安SIMへの乗り換えと、保険の見直しで黒字化できます。
通信費と保険料の負担は確かに大きいのですが、他の固定費に比べて見直しが簡単なのが特徴です。
ayaさんはこの2つのアドバイスを元に太陽光ローン3万円とは別に固定費2万円を削減できたことになります。
格安SIMは「安くても使い心地が悪くなりませんか?」と心配される声も頂きますが、確かにそういう携帯会社がたくさんあります。
ただ、UQモバイルに関してはau子会社ということもあり24時間サクサク利用できますし、実際に「料金だけが安くなっただけで使い心地が変わりません!」という声をたくさん頂きます。
UQモバイルを800円台で利用する裏ワザも多くの方に支持されていますので気になるようでしたら目を通してみてください。
また、保険の見直しも自分の知識だけでは限界があると思いますので無料FP相談を活用しましょう。
FP相談というと「保険を押し売りされるのではないか?」「高額な保険を契約させられるんじゃないか」と不安になりますが、実際はそんなことありません。
決定権は常に私たちにありますし、担当者と相性が悪ければ変更もできます。
もしも希望に沿わないのであればお断りすることも可能です。
「今の保障内容で大丈夫かな」「保険料を払い過ぎてないかな」と思われるのであれば一度は相談されることをオススメします。
プチまとめ
・通信費を削減するなら格安SIMへ乗り換え
・保険料を削減するなら無料FP相談
・通信費を削減するなら格安SIMへ乗り換え
・保険料を削減するなら無料FP相談
まとめ
♦住宅ローンを抱えていてもできる固定費削減
〇太陽光ローンの繰り上げ返済
〇格安SIMへの乗り換え
〇生命保険の見直し
住宅ローンを返済中でも実現可能な節約方法についてご理解いただけたでしょうか。
太陽光発電を導入して住宅ローンと合わせて組んでいる方はたくさんいらっしゃいます。
ローン負担が実質0円ということで気にならないと思いますが、実際には金利負担が発生しているのが現実です。
ayaさんは「返済できるだけの貯金が手元にあったから返済できた」とおっしゃっていましたが、そこに気が付ける「お金の感覚」がすごいことですよね。
私たちは金利を払う側に立つのが当たり前のように育ちますが、社会の仕組みは「金利をもらう側」でなければお金が増えないようにできています。
低金利時代にあって金利負担は軽いし、金利をもらうなんて実感が沸かないのが現実ですよね。
言い換えるなら「借金を0にして不労所得をもらおう!」ということです。
その意味をご自身なりに捉えて「太陽光ローンを0にして売電収入を得よう!」と考えられたayaさんは非常に賢い選択をされたと思います。
もしも、ある程度の貯金が蓄えられているのであれば、利息負担と金利収入とを比較して有利な方を選択してみてはいかがでしょうか。
※ご本人からご承諾の上で掲載させて頂きました。
「応援ポチ」ありがとうございます♪
↓ランキング確認はコチラです(*^^*)↓
0 件のコメント :
コメントを投稿