nanacoクレカチャージの裏ワザ「Kiigo」でポイント付与される手順・仕組み・注意点を解説

どーも、すまらくです。


税金などの支払いにJCBを使ったnanacoチャージは有名なポイント獲得方法ですが、実はVISA・Masterでもnanacoチャージする方法があるんです。


実はこの方法を公開することにやや抵抗感がありました。


というのもあまりにも効果が絶大で一度広まってしまったらnanacoにより対策&改悪されてしまうのではないかという心配があるからです。


ただ、この方法が使えればより多くの選択肢が選べますし、よりポイント付与率の高いカードを利用することが可能になります。


nanacoチャージの改悪が続く昨今の状況をみて、ネット上をいくら調べても『そんな方法はなかった』という方のためにも公開を決意しました。

このテクニックを使えばポイント活動の役に立つことは間違いないと自負しています。


それではお得な登録方法と共に手順や注意点を解説していきたいと思います。


2つのルートの違い ・今までのnanacoチャージルートの場合
クレジットカードで直接nanacoチャージ
→セブンイレブンで税金・各種公共料金を支払い

・新しいKiigoルートの場合
nanacoギフトコードを購入してnanacoチャージ
→セブンイレブンで税金・各種公共料金を支払い


デジタルコード通販サイトKiigoでnanacoギフトを購入する


デジタルコード通販サイト“Kiigo”を使えばVISA・Masterブランドのクレジットカード・プリペイドカードでnanacoチャージができます。


KiigoはPOSAカードシステムを日本で初めて導入したインコム・ジャパン株式会社が運営するサイトでセキュリティ面も充分に配慮された安心できるサイトです。


POSAカードとはコンビニなどで売られているカードタイプのチャージ式ギフト券で、KiigoではAppStore&iTunesカードやGooglePlayギフトコード、nanacoポイントギフトがネット上で購入できるようになっています。


このKiigoで販売されているnanacoギフトコードを購入してnanacoに登録をすることで通常のチャージと同じように税金や各種公共料金の支払いに使えるようになるのです。


ちなみにAmazonでもnanacoギフトコードは販売されていますが10,000円のギフトに対して11,549円(115.49%)で販売されています。


この販売状況からみてもKiigoならお得にnanacoギフトコードを購入できることがわかりますね!


Kiigoのここが安心!
・ログインごとに登録メールアドレスに通知
・購入ごとに3Dセキュア(本人認証)を採用
・購入ごとにSMS認証あり





対応クレジットカードブランドと購入上限


KiigoでPOSAカードを購入するために利用できるカードブランドはVISAとMasterのみ。


JCBやAMEXといった他のカードブランドは使えないので注意が必要です。


Kiigoでは会員登録をしなくても購入できますが上限が違います。


非会員の場合は月3,000円までです。


会員登録すれば月3,000円~50,000円まで購入できる上に、紹介コード【2dsj8iMZhuを使用して会員になれば200円分のKiigoポイントが貰えます。


ただし最大でも月50,000円までという購入限度額が設定されているので、50,000円以上の税金や公共料金の支払いに充てたい場合は定期的な購入が必要です。


登録に使用する携帯電話番号は使い回しできない


先程の説明にもあった通りKiigoでデジタルギフトコードを購入できるのは1ヶ月に50,000円までです。


それなら複数のKiigoアカウントを作成して50,000円の上限を突破しようと考えますが、登録には携帯電話番号が必要で同一の番号は使い回しできないように設定されています。


もしも複数のアカウントを作成したい場合は別の携帯電話番号を用意するか、家族から借りる等すれば、2アカウントで10万円・3アカウントで15万円というように上限を突破していくことができます。

リクルートカードのポイント付与率が限界突破できる


nanacoチャージで最大限のポイント獲得を狙うならリクルートカードが代表格です。


リクルートカード(VISA・MasterCard・JCB)では月30,000円までのnanacoチャージに対して1.2%の還元があります。


しかし、これでは年間36万円までしかnanacoチャージでクレジットカードポイントが還元されません。

還元額は4,320円までになってしまいます。

☆リクルートカードで直接nanacoチャージした場合
30,000×1.2%×12ヶ月=4,320P


しかしKiigoを使ったnanacoチャージの場合、月50,000円までチャージが可能なので年間60万円までのクレジットカードポイントを付けることが可能になります。

その還元額は7,200円分です。

☆リクルートカードでKiigoルートを利用した場合
50,000×1.2%×12ヶ月=7,200P


ちなみに、nanacoに直接チャージする場合はJCBブランドを選択しなければならず、KiigoではJCBブランドを利用することはできないので両方の還元を合わせて年間156万円とするような使い方はできません。


ここで差がつくKiigoルート!
☆nanacoチャージだと年4,320円円分
☆Kiigoルートだと年7,200円分
Kiigoルートの方が66.7%もお得!


登録手順と紹介コード適用で200ポイントをゲット!


Kiigoの利用には会員登録が必要です。


新規登録時に紹介コード【2dsj8iMZhuを使うと、2回目以降のデジタルギフトコードの購入に使える200円分のKiigoポイントがゲットできます。


2回目以降の購入金額から200円引きとして使えるのでお見逃しなく。


では紹介コードの適用方法と合わせて登録の手順を解説します!



まずKiigo(http://www.kiigo.jp/)にアクセスして左上のメニューボタンをクリックします。




《新規会員登録/ログイン》をクリックします。




ログインの下にある《新規会員登録》をクリックします。




必要事項を記入します。


メールアドレスはヤフーメールやGmailなどのフリーメールでも登録可能です。


ここに紹介コードの入力欄があるので2dsj8iMZhuと入力しましょう。


紹介コードを入力しないと初回購入特典の200ポイントは貰えませんので注意が必要です。




入力した携帯電話へ認証リンク付きのSMS(メール)が届くのでそちらをクリックすれば会員登録は完了です。お疲れさまでした。



それでは実際にnanacoギフトを購入してチャージするところまで解説していきます。

nanacoを登録するまでの手順



Kiigo(http://www.kiigo.jp/)のトップページからnanacoギフトコード《購入する》をクリックします。



購入金額は【3,000円】【5,000円】【10,000円】の中から選べますが、より細かい金額を指定したい場合は【3,000円~50,000円までの自由な金額を入力】で金額を指定しましょう。


購入金額が決まったらページ下部にある《利用規約に同意の上、自分用に購入する》をタップして次のページに進みます。






ここでクレジットカード情報を登録します。


対応ブランドはVISA・MasterCardのみで他社ブランドは利用不可です。


2回目の注文では会員登録時に紹介コードを利用していれば初回購入時に200ポイントが付くこともこのページで確認できます。


クレジットカード情報を入力出来たら《認証リンクを取得》をタップします。




登録してある携帯電話番号へ認証リンク付きのSMSが届くのでタップします。




これでnanacoギフトコードの購入は完了です。


このページに記載されたPINコードをコピーしてnanaco公式ページ(https://www.nanaco-net.jp/)へアクセスします。




ログインしたら《nanacoギフト登録》をタップします。



《ギフトID》欄にあるスペースに先ほどコピーしたギフトIDをペーストすれば登録は完了です。

お疲れさまでした。

登録方法まで覚えたら次は応用編です。

※注意点
ギフト登録したnanacoの受け取り日時は登録時間によって異なります。また、受け取りにはセブン銀行ATMやレジでのnanaco残高確認が必要です。

12:00までの登録
→翌日6:00以降に受取可能

12:00以降の登録
→翌々日6:00以降に受取可能




使えた年会費無料のクレジットカード&プリペイドカード


nanacoチャージにVISAやMasterCardが使えるとなれば気になるのが効率的な使い道ですよね。

具体的にどうしたらいいのか分からないという方のために当サイト限定のアイデアを公開したいと思います。

驚異の1.5%還元!P-one wizカード(MasterCard)



年会費無料のクレジットカードの中で最高峰の還元率1.5%のP-one wizカードもかつてはnanacoチャージの王道でしたが2016年11月7日以降は還元対象外になってしまいました。


しかしKiigoルートを使うことで再び驚異の1.5%還元が実現できました!


これにより、リクルートカードのnanacoチャージが年間4,320円分の還元なのに対して、Kiigoを使ったP-one Wizなら年間9,000円分の還元が受けられることになります。

その差は4,680円と2倍以上です。


これによりP-one Wizは日常用に限らず、税金や各種公共料金の支払いにも使える最強のクレジットカードの座を取り返したといえますね。


関連記事はこちら。




ポイントサイト経由で使えるサブカードのポレットカード


ポイントサイトで貯めたポイントをクレジットカードのように使えるVISAプリペイドカードがポレットカードです。


貯めたポイントをポレットチャージして使えば手出し0円で税金や公共料金の支払いができちゃいます。


チャージ時には0.5%分増量されるのでその分お得に使えますね!


ポレットカードについてはこちらにまとめてあります。




使えなかった年会費無料のクレジットカード&プリペイドカード


VISA・MasterCardブランドに対応していてもKiigoでは利用できないクレジットカードやプリペイドカードがあります。


『せっかく発行したのに使えない!』なんてことにならないように事前にチェックしておきましょう。


KyashVISAプリペイドは利用不可能


2%の高還元を実現するVISAプリペイドカードのKyashです。


このカードに期待していた方は多いのではないでしょうか。


残念ながらエラーメッセージが表示されて利用できませんでした。


Kyashに直接問い合わせてみたところKiigoは対象店舗外のため利用できないとのことでした。



ANA VISAプリペイドカードが利用不可に改悪


ANA VISAプリペイドカードはセブンイレブンでnanaco支払いによるチャージが可能なプリペイドカードです。

100円利用ごとに0.5%分がANAマイルで還元されるのが特徴。

Kiigoを使うことで《ANAVISAプリペイドカードでKiigoルート》→《nanacoチャージ》→《ANAVISAプリペイドカードでKiigoルート》という、手出し0円でANAマイルを無限に購入することができました。

残念ながら公式ページ上の「ご利用できない加盟店について」の中にキーゴが記載されてしまいました。


注文取消しになってしまう場合の対処法


《エラーにより決済できない事例》
★Kiigoに会員登録した直後の購入
★50,000円分のnanacoギフトを1度に決済した場合
★短時間に連続してnanacoギフトを複数回購入
★深夜帯での高額購入
★購入するクレジットカードを頻繁に変更する
★3Dセキュア(本人認証)の未登録カードの利用
★3Dセキュア(本人認証)の登録直後のカード利用


正しい『カード番号・有効期限・セキュリティコード』『本人認証サービスでID/パスワード』を入力したのに購入できないというケースがあります。


カード会社によるセキュリティ機能に反応したのかと思って問合せてみるも問題なしと言われてしまう。


この場合はKiigo側に問い合わせると解決する可能性があります。


Kiigoサイトトップにあるメニュー欄からお問い合わせができるのでそこから決済エラーになっている状況を説明してみましょう。


ちなみに当ブログの読者様から提供していただいた情報によるとKiigo側の独自セキュリティに反応していたようで、実際に問合せたところ以下の返答があったようです。





ご購入に関してご迷惑をお掛けしており誠に申し訳ございません。
不正対策のセキュリティに該当したため、注文が取り消されておりました。
本日以降、再度ご購入をお試し頂けますでしょうか。
大変お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

この読者様は楽天カードVISAでKiigoを利用したところ決済エラーになったため、まず先に楽天カードへ連絡したそうです。


ところが楽天カードからはセキュリティロックを掛けていないとの返答があったため、Kiigoに問合せたところメール内容の返信があり無事にnanacoギフトコードを購入できたそうです。


同様の状況で決済が出来ない方はカード会社とKiigoに問い合わせてみましょう!


Kiigoがnanacoチャージの大本命になった理由


Kiigoが使えることで何より嬉しかったのは、私がメインカードとして愛用している1.5%還元のクレジットカード『P-one Wiz(MaseterCard)』が日常利用における最強の1枚になったことです。


今までのnanacoチャージで利用するクレジットカードといえばJCBブランドに対応したリクルートカードの1.2%(チャージ上限が毎月30,000円まで)でしたが、JCBブランドの制限が取り払われたことによりバラバラに管理していたカードも一つにまとめることができるようになりました。


我が家の年間における税金も含めた固定費の決済額は200万円ほどなので仮にP-one Wizで全額決済したとすれば年間30,000円(1.5%)もお得に暮らせたことになります。


また、サブカードとして利用してるVISAプリペイドカードのポレットカードにも対応しているので、ポイントサイトで貯めたポイントが有効活用できるようになりました。


プリペイドカードだと税金(自動車税・住民税・固定資産税)や各種公共料金(電気代・ガス代・水道代・携帯代)の支払いには使えませんが、Kiigoルートを使えばそれらの支払いが実現可能になります。


ポイントサイトでは資料請求やカード発行など手出し0円でポイントを貯めることができるので、それらを使うことは『手出し0円で税金支払いができる』と言えるのです。


これは究極の節約生活といえますよね。

まとめ


ここまでKiigoを使った利用例を紹介してきましたがとても魅力的に映ったのではないでしょうか。


ただしnanacoチャージは改悪の歴史と共にあります。


JCBを使ったチャージでは楽天カードはポイント対象外・ヤフージャパンカードはnanacoチャージに限り還元率1%→0.5%に減額されるなど、まったくお得とは言えない状況です。


唯一1.2%の高還元率が残されたリクルートカードですが、こちらもポイント付与条件が月30,000円までとチャージ上限が付けられてしまったので金額的に非常に不便になりました。


そういった状況下で現れたKiigoはまさにnanacoチャージの救世主と言えそうです。


これからも対策がされないとは言い切れませんが、通販サイトというカタチを取っているだけに対策しにくいのではないかと思っています。


ぜひこのお得なKiigoを利用して税金支払いや公共料金の支払いにお得なポイントを付けてみてはいかがでしょうか。


☆大事なポイント
Kiigoの新規登録時に紹介コード【2dsj8iMZhu
を入力すると、2回目の注文で利用できる200円分のKiigoポイントが貰えます。ぜひご利用ください。


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