【100ヶ国対応のWiFi】これからの旅行は国内も海外もGwifiを持って出発したい

※SoftBank回線網にしか繋がらない、YouTubeなどの動画サイトでは再生しづらかったり低画質でしか再生できないなどの報告がTwitter上で散見されます。

※8/11にレビューを書きました。クラウドSIM搭載『Gwifi G3000A』のレビュー 

公式サイトにてお詫びとお知らせが記載されました。それを受けて【購入元のAmazonにGWiFiを返品できるか確認してみた】を記事にしました。



8/10発売 Gwifi 世界対応モバイルWiFiルーター


旅行好きはもちろんのこと、通信費を削減したい全市民待望のサービスが登場します。

Amazonで22000円台で購入可能なこのルーターは、なんと日本をはじめ世界100か国に対応。

料金さえ支払えばSIMカードの差し替えなしに対象地域で利用できます。

それでは最後までお楽しみください!





料金プラン

国内用の料金と海外用の料金でプランが分かれています。

どちらも魅力的な料金になっています。

国内料金プラン


まず国内プランから見ていきましょう。契約単位は30日ごとです。




すまらくは目を疑いました。

30日間100GB使えて3980円という超大型プラン。

そうかと思えば手軽に使える3GBプランまで4つの選択肢が揃えられている…。

しかも税込み。

信じられないくらい安い料金プランです!


そして通信事業者はdocomoとSoftBank。

格安SIMとは違いキャリア直通なのでお昼休みや夕食後などのピークタイムでも速度維持が期待されます。

2つの通信事業者を同時に使えるのか?

どういう仕組みなのか?

そんな疑問が沸いたので問い合わせました。

どちらか一方を選ぶようになっていて、

電源を入れたタイミングや電波状況の悪化時などをルーター側で考えて、

接続先の通信事業者を決定しますとのこと。

電波状況によって、繋がりやすい方へ変更してくれるそうで、

まさに夢のような通信エリアを実現しています。

周波数ではプラチナバンドの記載があるので山間部やビル街でも電波の送受信が期待できます。(docomoバンド19とSoftbankバンド8

国内利用では固定回線の代わりとしても期待できそうです。

海外料金プラン



海外で使う場合、このWifiルーターにおける最大の武器が『クラウドSIM』です。

クラウドSIMとは、SIMの差し替えなく利用対象地域であればそのまま使えてしまう機能のことです。

海外の空港に着くとまずSIMを探す…そんな消耗をしなくていいのです!

海外でも約100ヶ国に対応し、例えばハワイなら1日300MB780円/500MB980円と2パターン用意されています。(対象国の詳細は公式サイトをご確認ください)

買うしかない!


クラウドSIMはまだまだ広がってさえいない新しいサービスです。

今後まだまだ素晴らしいサービスや機能と価格帯を実現してくれると思いますが、

Gwifiは今考えられうる最高峰のネットワーク環境を提供してくれるサービスの一つと言えそうです。

通信エリアや料金でこれほど魅力的なサービスは見たことがありません。

固定回線の代わりにもしたい!

普段持ち歩きたい!

旅行の必需品になる!

これは買うしかない!そう思わせる魅力たっぷりの商品です。

購入後はレビュー予定なのでお楽しみに!

基本スペック



サイズ:100(L)×70(W)×15(H)mm

重量:約150g

対応バンド
3G:UMTS 1/2/4/5/8  伝送速度:最大受信 42Mbps
4G:FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/17/19/28A 伝送速度:最大150Mbps

WiFiネットワーク:IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)

最大利用台数:5台

電池:2800mAhリチウムイオンポリマー電池
※連続待ち受け:8時間
※スタンバイ:約200時間

充電速度
1.5時間で80%充電
2.5時間で100%充電

インターフェース(充電ポート):マイクロUSB
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