格安SIMの中で最も高い人気を誇るのがY!mobileとUQmobileです。
品質面で高い評価を受ける一方で、多くの方が『他の格安SIMより高いんじゃない?』という料金面での不満や疑問を抱いています。
品質と料金は人気通りなのかを詳しく解説していきたいと思います☆
私が最もおすすめする格安SIMは“Y!mobile”です。
【Y!mobileの品質がいい理由】
- Softbankが直接運営する格安SIM
- 月額料金が下がっただけのSoftbank回線
Y!mobileはSoftBankのブランド名でしかなく、実際はSoftBankが直接運営しています。
料金が安いから品質を落としているというわけではなく、マスコミによる回線速度のテスト結果でもSoftBankと同等かそれ以上の結果が出ています。
また、追加オプションではありますが24時間の通話定額に入れるのもY!mobileならではです。
また、ソフトバンク光やSoftBankAirとおうち割(セット割)を組めば1回線目からでも-500円が割引されます。(家族割との併用不可)
おうち割は契約プランが大きくなれば割引額も増えるので、お手軽な料金で大容量プランが使えるようになるのもオススメポイントです。
そして格安SIMではUQmobileと同様に、端末を購入すると月額割引が適用されます。(適用機種のみ)
☆ココがポイント!
※Y!mobileのワルイトコ
“SoftBankは安いがエリアが狭い”こんなイメージを持っていませんか?
確かに数年前まではそうでした。
しかし2012年7月より、広範囲なエリアをサポートする無線(Band8)を使用しているので非対応エリアはとても少なくなっています。
同回線を使ったY!mobileも同様に広いエリアをカバーしていますのでご安心ください。
電波エリアはwebで公開されているので生活圏が対応しているのか確認しましょう☆
☆iPhoneSEを使ったY!mobileエリア
http://www.ymobile.jp/area/select.html?device_type=iphonese
多くの割引があることは説明させて頂きましたが、計算するのは大変な作業です。
そこで簡単に料金シミュレーションができるページを貼っておきますので確認してください☆
※おうち割や下取りは計算できません
☆料金シミュレーション(iPhoneSEの場合)
https://online-store.ymobile.jp/regi/?oid=iPhoneSE
私がY!mobileをおすすめする理由は、単純に安くて品質が良いからです。そして料金割引の多くはほぼ全てのユーザーに適用されます。
安くて高品質なサービスを使うのは夢のような話ですが、現実に提供されています。
私が格安SIMで一番オススメするのはY!mobileです。
良かろう安かろうをぜひご体験ください☆
※UQmobileのワルイトコ
UQmobileが保有する電波はエリアの狭いモノなのですが、KDDI(au)から電波設備を借りることでauと同等のエリアで使えます。
auから設備をレンタルすることは他の格安SIMと同じ仕組みなのですが、UQmobileもauに設備を貸し出しているので対等な関係となっています。
だから速度もauと同等かそれ以上になるのです。
エリアが心配な方は下記の公式ページから確認ができますのでご活用ください☆
☆UQmobileエリア
http://www.uqwimax.jp/area/?map=lte
通話プランも2種類あり、端末購入時の割引など計算が難しくなっていますが、料金シミュレーションができるページをご活用頂ければ簡単に計算ができます☆
店頭に行く必要もないのでぜひ確認してみてください☆
☆料金シミュレーション(iPhoneSEの場合)
http://www.uqwimax.jp/area/?map=lte
▽契約はこちら▽
料金が安いから品質を落としているというわけではなく、マスコミによる回線速度のテスト結果でもSoftBankと同等かそれ以上の結果が出ています。
【Y!mobileの特徴】
- 10分通話定額がコミコミ
- 24時間通話定額のオプションがある
- 端末を購入すると基本料金が割引
- 2年間データ2倍
また、追加オプションではありますが24時間の通話定額に入れるのもY!mobileならではです。
【Y!mobileおすすめの割引】
- 家族割引(2台目以降は月額-500円)
- 光回線などとのおうち割(月額-500円以上)
- 端末を買うと月額割引がつく
また、ソフトバンク光やSoftBankAirとおうち割(セット割)を組めば1回線目からでも-500円が割引されます。(家族割との併用不可)
おうち割は契約プランが大きくなれば割引額も増えるので、お手軽な料金で大容量プランが使えるようになるのもオススメポイントです。
そして格安SIMではUQmobileと同様に、端末を購入すると月額割引が適用されます。(適用機種のみ)
☆ココがポイント!
意外と知られていないのがiPhoneSE(2016年モデル)はiPhone6s(2015年モデル)より新しいということ。さらに契約のタイミングで購入するほうが月額割引が大きくなります。
- 月額割引で考えると25,920円(月1,080円)でiPhoneSE(32GB)を購入できることになる
- iPhoneSEの場合、月額割引は-1,620円×24回(分割代金は月2,700円×24回)
- スマホプランM(6GB)・L(14GB)を選択した場合、月額割引は-2,160円に増額されるので端末代金は実質月540円に
※Y!mobileのワルイトコ
- 2年目からはワンキュッパ割(1,080円)が消滅
- 契約期間は24ヶ月(2年間)
- 3年目からはデータ量半減
- 余ったデータは繰り越せない
Y!mobileへの不安
不安その1・エリア
確かに数年前まではそうでした。
しかし2012年7月より、広範囲なエリアをサポートする無線(Band8)を使用しているので非対応エリアはとても少なくなっています。
同回線を使ったY!mobileも同様に広いエリアをカバーしていますのでご安心ください。
電波エリアはwebで公開されているので生活圏が対応しているのか確認しましょう☆
☆iPhoneSEを使ったY!mobileエリア
http://www.ymobile.jp/area/select.html?device_type=iphonese
不安その2・実際の料金
多くの割引があることは説明させて頂きましたが、計算するのは大変な作業です。
そこで簡単に料金シミュレーションができるページを貼っておきますので確認してください☆
※おうち割や下取りは計算できません
☆料金シミュレーション(iPhoneSEの場合)
https://online-store.ymobile.jp/regi/?oid=iPhoneSE
Y!mobileの使用感
私自身は2013年~2015年まで使用していました。
当時は《docomo→SoftBank》という乗り換えでしたが通話品質も全く気にならず、動画視聴や画像表示も問題なく使用感は全く同じでした。
ただ敢えて不便な点を取り上げるなら、キャリアメール(携帯メール)です。
Y!mobileのメールは他社に送ると“迷惑メール扱い”になってしまい送信できないことが多かったのです。
Y!mobileのメールは他社に送ると“迷惑メール扱い”になってしまい送信できないことが多かったのです。
今ではLINEを始めとしたSNSが連絡手段の中心で問題はありませんが、どうしてもSNSが使えない相手には迷惑メール除外設定をしてもらいましょう☆
【まとめ】
- 品質がいい
- 割引が多い
- 端末が安い
私がY!mobileをおすすめする理由は、単純に安くて品質が良いからです。そして料金割引の多くはほぼ全てのユーザーに適用されます。
私が格安SIMで一番オススメするのはY!mobileです。
良かろう安かろうをぜひご体験ください☆
▽Y!mobileの申込先▽
UQmobileのイイトコ・ワルイトコ
UQmobileは格安SIMの中で2番目にオススメしています。
SoftBankやY!mobileを契約してるなら乗り換え先はココがイチオシです!
【UQmobileの品質がいい理由】
- KDDIが筆頭株主のUQコミュニケーションズ運営
- 月額料金が下がっただけのau回線
- 自社でも無線免許(Band41)を持っている
他の格安SIMと大きく違うのが、自前の設備を持っているかどうかです。
ネット品質が悪くなる原因が《回線のレンタル》にありますが、UQmobileは自前の設備をもっているので品質悪化が起こりません。
さらにauに設備をレンタルするほどの力関係なのです。
auと同等かそれ以上のネット品質を保てるのも、《自前設備》と《auとの親子関係》が前提になっているからと言えます。
【UQmobileの特徴】
- 1回/5分無料通話もしくは
- 月/60分,月/120分,月/180分の通話が選べる
- 余ったデータは翌月繰越
- 追加データの有効期限が90日
- 2年間データ量が2倍
- 節約モードがついている
☆UQの通話は選べる♪
1回5分間の通話定額の場合、通話発信が多いけど通話時間は少ない人向け。
月単位での通話プランを選んだ場合には、通話発信は少ないけど1回の通話時間が長い人向けになります。
☆データは嬉しい機能がたくさん♪
余ったデータは翌月繰越ができます。
また、追加データ量の有効期限は90日間なのでほとんど無駄なく利用できます。2年間データ2倍は追加データ量になるので、データの有効期限はほぼ90日間続きます。
また、UQmobileの無制限利用法として『データ節約』機能があります。最大速度は落としながらもSNSなどの利用でデータ消費が0になる機能です。
また、UQmobileの無制限利用法として『データ節約』機能があります。最大速度は落としながらもSNSなどの利用でデータ消費が0になる機能です。
【UQmobileおすすめの割引】
- 家族割引(2台目以降は月額-500円)
- 端末を買うとマンスリー割で基本料が値引きされる
2回線目から-500円になるので家族利用や2台持ちには嬉しい割引です。
また、端末を購入すると月額割引が付くので実質的に端末が安く購入できます。
☆ココがポイント!
- マンスリー割で考えると26,028円(月1,084円)でiPhoneSE(32GB)を購入できることになる
- iPhoneSE(32GB)の場合、月額割引は-756円×24回(分割代金は初月1944円・翌月以降1,836円×23回)
- データ容量で6GB・14GBを選択した場合、マンスリー割は-1,296円に増額されるので端末代金は実質月544円に
※UQmobileのワルイトコ
- データ2倍分は追加データを購入しないといけない(購入し忘れると当月分は無効)
- 2年後にはデータ量と月単位通話が半減する(5分通話定額の場合は継続)
- 契約期間は24ヶ月(2年間)
- 3日間で6GB以上使うと速度制限
UQmobileへの不安
不安その1・エリアや速度
auから設備をレンタルすることは他の格安SIMと同じ仕組みなのですが、UQmobileもauに設備を貸し出しているので対等な関係となっています。
だから速度もauと同等かそれ以上になるのです。
エリアが心配な方は下記の公式ページから確認ができますのでご活用ください☆
☆UQmobileエリア
http://www.uqwimax.jp/area/?map=lte
不安その2・実際の料金
通話プランも2種類あり、端末購入時の割引など計算が難しくなっていますが、料金シミュレーションができるページをご活用頂ければ簡単に計算ができます☆
店頭に行く必要もないのでぜひ確認してみてください☆
☆料金シミュレーション(iPhoneSEの場合)
http://www.uqwimax.jp/area/?map=lte
▽契約はこちら▽
他の格安SIMとの違い
安かろう悪かろう
格安SIMは“安かろう悪かろう”の宿命を背負っています。
これは大手キャリアから設備を借りて売るという構造からなっていることなので仕方がないのです。
しかし、SoftBankが回線元になってる“Y!mobile”や、auが回線元となっている“UQmobile”は品質がまったく劣化していません。
家族で一緒に加入すれば2回線目以降は割引が入りますし、Y!mobileならおうち割を使えば大きく料金が下がります。
端末を購入しても大差ない月額料金になるのもこの2社だけです。
下取りに出せる機種があればさらに安くなります。
安かろう悪かろうはコスパがいいとは絶対に言えません。
良かろう安かろうの“Y!mobileかUQmobile”を狙いましょう!
では、他の格安SIMを選択することで何が犠牲になるのかを詳しく解説していきたいと思います。
格安SIMの落とし穴・無料通話アプリ
無料通話アプリはネット回線を使う仕組みなので、ネット品質に左右されます。
そのため、他の格安SIMだと無料通話アプリが使い物にならない場合があります。
☆無料通話アプリ
- LINE
- FaceTime
- Hangout
☆ネット品質が悪い時に起こること…
- 通話の遅延が大きくなる
- ノイズが増える
- プツプツ音が消える
- 会話の途中で通話終了
格安SIMのネット品質が悪くなる時間は《お昼時》《ディナータイム》《午前0時までの空き時間》です。
みんなが一斉に使う時間帯に回線が混雑してネット品質が下がってしまいます。
連絡が取りたい時に取れるのも、“Y!mobile”と“UQmobile”だからこそ☆
※みんなが一斉に使うケースとして、災害時や年末年始なども挙げられます。極端に利用者が増えすぎると規制速度と同じ程度まで遅くなるのも注意点です。
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