マイナンバーカード発行済みの方を対象にしたマイナポイントが9/1よりスタートします。
対象のキャッシュレス決済に対して最大25%(上限5000円)の還元が受けられる「国が認めたポイント還元」として非常に話題を集めています。
ただ、「実際に何をすればいいの?」と手続きの方法や条件についてまだご存知ないのではないでしょうか。
また、マイナポイントの予算には上限があるので先着順になります。
そこで今回はマイナポイントへ参加しそびれて後悔しないための参加手順や注意点をまとめました。
【注意!】参加条件の発行・予約は8月31日まで!(申込手順あり)
必要なもの
◯マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書付き)
◯マイキーID
マイナポイントは9月から開始されますがマイナンバーカードの発行とマイナポイント予約を済ませていることが条件です。◯マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書付き)
◯マイキーID
マイナポイント制度は予算上限に達し次第終了とのことですので早めに申し込みたいところです。
また、マイナンバーカードの申し込み時に「利用者証明用電子証明書の発行」を済ませておかないとマイナポイント予約に必要なマイキーIDが発行できないので注意が必要です。
マイナンバーカードの発行がお済みでない方はオンライン申請で発行できます。申請からカード発行まで1ヶ月ほどかかるので早めに手続きを済ませましょう。
マイナポイントの予約申込は、iPhone7以降でApplePayに対応したモデルをお持ちであれば非常に簡単です。
マイナポイントアプリをインストールしてマイナンバーカードをかざすだけで予約できます。(詳細は公式サイトを参照)
※Andoridやパソコンでの申し込みには別途アプリや機材が必要になる場合もあるので、詳細は公式サイトをご確認ください。
【先着順!】予算が限られている
公式Q&Aより抜粋
◯予算に達し次第終了の「先着順」
公式サイトには「マイナポイントの予約者数が予算の上限に達した場合には、マイナポイントの予約を締め切る可能性があります(一部抜粋)」との記載があります。このようにマイナポイントには予算が定められているため、実質的に予約した先着順となります。
一人当たり最大5000円の還元は予約完了した方限定となります。
参加を希望される方は早めに申し込みを済ませましょう。
【3人家族/最大15000円還元!】未成年者も対象
◯マイナンバーカード1枚に付き
◯5人家族なら最大25000円還元/世帯
◯15歳未満も参加可能
マイナポイントはマイナンバーカード一枚に付き最大25%分(上限5000円)が還元対象です。◯5人家族なら最大25000円還元/世帯
◯15歳未満も参加可能
つまり一人最大5000円、3人家族なら最大15000円/世帯が対象になります。
カスタマーに確認したところ、マイナキーを連携できるのは本人名義のキャッシュレス決済のみとの回答でしたが、15歳未満に限り保護者のキャッシュレス決済に紐付けできるとのことでした。
ただし、同一のキャッシュレス決済とマイナIDの紐付けはできないので人数分のキャッシュレス決済を用意する必要があります。(例・電子マネーA=父、電子マネーA=子は不可、電子マネーA=父、電子マネーB=子はOK)
まとめ
「生活費最大25%還元のマイナポイント事前準備まとめ【8/31予約締切!】」はいかがでしたか。マイナポイントという名称はご存知でも、参加の前提条件が8月31日で締め切られてしまうことをご存知なかったのではないでしょうか。
一人あたり最大5000円ですが、家族が多ければ多いほど世帯あたりの総額は大きくなります。
給付金(一人10万円)やGoToキャンペーン(旅費最大半額)など史上最大規模のと合わせて使うことで
制度改正で延長される可能性もありますが、今のところ予約できる最終締め切りは8月31日まで間に合います。
家計の負担になりがちな食費に当てるもよし、プレゼントなどのイベント費に当てるもよし。
国が認めた公式ポイント還元制度で家計の1UPを目指します。
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家族3人分をWAONで申し込んだようですが、子供と同一のキャッシュレス決済はできませんよね?どうすれば良いのでしょうか?
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